おととい15日の空に虹がかかっていました✨(都内某建物より撮影)
雲と晴れ間と虹が混在している、なんとも言えない光景ですね(*‘ω‘ *)
“虹”という漢字にはどうして虫偏が使われているのだろう・・・と、子どものころは不思議に思っていたものです。
【以下、語源由来辞典より引用】
漢字の「虹」が虫偏なのは、古代中国で、竜になる大蛇が大空を貫く時に作られるものが「にじ」と考えられていたことに由来する。 虫偏は昆虫を表した字ではなく、元々はヘビの形を描いたもので、その虫に「貫く」を意味する「工」の字で「虹」の漢字が作られた。 「にじ」の漢字には雄と雌があり、雄は「虹」で明るい主虹、雌が「霓(蜺)」で外側の薄い副虹を表す。